ブレンド3種類の香りの違いを楽しんで
「コーヒー美味しいね」と、言われるヨロコビ~
/production/paragraph_image/U6s/U6sMp1EPbpOkb71ezr8wPQ/image01/original.jpg?egg)
“コーヒーのヒト”というベタな表現でも、実はちょっとうれしい。というか、誠に勝手ながら“責任”みたいなものを背負っている、というのが正しいのか…。
というのも当オフィスの中央に鎮座する<デロンギ製のコーヒーマシン>に投入するコーヒー豆のセレクションを、なんとなくの流れで担当しているのですが、最近では豆の種類をお知らせするポップみたいなものを書いてみたりして。「コーヒーショップのまわしモンか!」という声も少なからず。まぁ、それは一切スルーして「このコーヒー美味しいね」なんて言われると、うれしくなっちゃたりして。そんなわけでここ最近、マイ・コーヒー・ライフ(以下、MCL)に異変あり、でございます。もちろん、イイ意味で。
電動ミル・チャレンジ、スタート。
/production/paragraph_image/nxy/nxy5Qp9DjVHk5rhGTwBO2Q/image01/original.jpg?egg)
3種類の中から最初に選んだのは「ロイヤルブレンド」。
カリブの爽やかな風とサンサンと降り注ぐ太陽に育てられた“カリブマウンテン”を丁寧に焙煎したブレンド。
まずは1杯分(約10g)で試してみます。
オフィスに響き渡るガガガッという音色。
何事か…!?
/production/paragraph_image/ven/venB-lQNtAfTfJWhvtXPSw/image01/original.jpg?egg)
手動ミル愛用者も「ほしい!」と絶賛
ガガガ音に反応した女性スタッフがやって来る。
自宅では手動式のミルを使う、コーヒーこだわり派。
興味津々、電動ミルの中をのぞき込む。
「これが電動ミルか。めちゃめちゃ早い! ほしいかも?」
そう言って立ち去る背中に、
「3種類のブレンド豆、しかも各200gに電動ミルがついて3,238円だって…」
と声をかけてみた(笑)。
すると、その女性スタッフ、脱兎のごとく振り返り、
「やすッ! 買う!」とボソリ。
…ですよねー。
/production/paragraph_image/5L3/5L3baiI8pFrCTyAHdoNofQ/image01/original.jpg?egg)
一気に放たれる極上の香り
ガガガ音は20秒ほどでストップ。この時間が長ければ長いほど、細かく挽かれます。透明のふたなので中身を確認しながら、挽き方調整よろしくです。
今回はすべて手動にこだわりたかったので、オフィスのコーヒーマシンを使わず、ハンドドリップで。湯を注ぎ、モコモコと膨れ上がる粉の山。そして、包まれるコーヒーの香り。
これか…。これが挽き立ての極上の香りというやーつーか。
なんたる幸せ。
味は、超マイルド。ストレートにブラックで楽しめそうです。
/production/paragraph_image/oJR/oJRFpsk4XVmEmlf4CRb6vg/image01/original.jpg?egg)
【「澤井珈琲」の商品ラインナップを実際にお試し中シリーズ】↓こちらもどうぞ