ムレだけじゃない。今すぐ素足にパンプスをやめるべき理由
パンプスを履くとき、素足のまま履いていませんか。最近は、脚がきれいに見えると素足のままパンプスを履く人が増えています。ですが、素足でパンプスを履いてしまうと、足が臭くなったり、ムレて靴擦れを起こす原因になってしまったりするものです。さらに、靴に汗が直接しみこむことで雑菌が繁殖し、水虫になってしまうことも。素足で履くことで足の裏の角質も硬くなっていくので、知らず知らずのうちにブス足になってしまうのです。
メリットたくさん! パンプス派は必ず履きたいフットカバー
靴下よりも薄くつくられていることが多いフットカバー。「こんなに薄い布に、なにか効果があるの?」と思ってしまうかもしれませんが、実はたくさんのメリットがあります。
たとえば、靴と素足の間の摩擦を緩和することで、角質が厚くなってしまうのを防いでくれる。汗を吸収し、イヤな臭いを抑えてくれる…。忘年会や新年会が続く冬、お座敷のある料亭や居酒屋に行く機会って増えるものです。自信をもって脱げるよう、一日履いてもムレないフットカバーは必携です。
欲しいのは、チラ見えしない極浅タイプ
フットカバーを履いたほうが、足を清潔に保てる…とはいえ、パンプスの甲からフットカバーがチラ見えしていては、せっかくの靴が台無しに。欲しいのは、浅めのパンプスを履いたときも見えない、「履いているように見せないフットカバー」。まるで素足のように見せられれば、フットカバーを履く抵抗もぐっと減るはず。
脱げないフットカバーの条件は「ジャストサイズであること」
フットカバーを履くときに、かかと部分がずれてすぐに脱げてしまう…と感じる人は少なくないはず。特に浅めに作られているタイプであればなおさら、簡単に脱げてしまいがちです。では、なぜフットカバーは脱げやすいのでしょうか。それはずばり、サイズがあっていないから。フットカバーはワンサイズもしくはMもしくはLのツーサイズで作られていることが多く、ジャストサイズを見つけるのって意外と難しいのです。
脱げないフットカバーを見つけるには、自分にぴったりのサイズに出会うことが欠かせません。サイズバリエーションが豊富だからこそ出会える運命の一足、あなたも探してみてはいかがでしょうか。
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