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世界中の人をトリコにするチョコレートに近年、新風を吹き込んだのが「Bean to Bar(ビーン トゥ バー)」というスタイルです。Beanはカカオ豆、Barは板チョコを意味し、チョコレートの原料であるカカオ豆の仕入れから選別、焙煎、成形など製造の全工程を一人の作り手、あるいはひとつのブランドが一貫して行うスタイルのことを指します。
今回ご紹介するのはデンマーク発のオーガニックチョコレートブランド「サマーバード オーガニック」。ビーン トゥ バーのスタイルがブームとなるずっと前から、原料にこだわり続けていた創設者のショコラティエ、ミカエル・グロンルッケ氏が描く、格式あるチョコレートの世界をご紹介しましょう。

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そこは南青山、チョコレートで感じる 自然からのインスピレーション

「サマーバード オーガニック」があるのは南青山。テラス席を併設したシンプルかつスタイリッシュな外観が印象的です。デンマークの言葉で「蝶々」を意味する言葉を英語に訳したのが「サマーバード」。「自然からインスピレーションを」というコンセプトのもと、チョコレートを提供しています。

北欧モダンの特徴でもある木のぬくもりが感じられる店内にはカフェスペースが設けられ、オーガニックティーやオーガニックコーヒー、チョコレートドリンクなどと共にチョコレートを味わうことができます。

チョコレートに本来の「品位」を取り戻す、という想い

同店が提供する商品は、カフェメニューも含め、すべてデンマーク政府より100%オーガニックの認定を受けたもの。これほどまでチョコレートの品質にこだわるのには、理由があります。「本来、自然からの贈り物であるチョコレートは、味はもちろん、その希少性にふさわしい品位もまとうべきだ」という考えのミカエル氏。市場に出回るチョコレートが大量の砂糖と香料、低品質のココアパウダーで作られていることに疑問を感じ、世界中を旅しながら最もおいしい原材料を専門の農家から取り寄せることに力を注いできたと言います。そして、彼が目指すのはチョコレートに本来の「品位」を取り戻すこと。チョコレートを人工的に作られたスイーツの棚に並べるのではなく、シャンパンや黒トリュフ、牡蠣といった高級食材の隣に並ばせることを使命としています。

フラワーアーティスト ニコライ・バーグマンの世界との融合

この思いに共感し、日本での出店に導いたのが、フラワーアーティストであるニコライ・バーグマン氏。デンマーク出身のふたりは出会うべくして出会ったと言っても過言ではないでしょう。お店のインテリアや花には、ミカエル氏の想いを汲んだニコライ氏らしいディスプレイを見ることができます。

そんなニコライ氏も愛してやまないのが、同ブランドを代表する「クリーム キス」です。200年以上前からあるデンマークの伝統菓子「フルーボラー」をアレンジしたスイーツなのだとか。底にしっとりとしたマジパンを敷き、その上にメレンゲクリームをチョコレートで薄くコーティング。カリッとした食感の直後に、ふわふわのメレンゲクリームのとろける口どけを楽しむことができますよ。
店内にはショコラティエの巧みな技術を目の前で見ることができるチョコレートラボを併設。繊細なテクニックで作られるクリーム キスの工程は、まさに職人技。

最高級のチョコレートで味わう、スカンジナビアの風

チョコレートのようなスイーツを提供するカフェに入るのはちょっと気が引けるという男性も、シックで落ち着いた雰囲気のサマーバード オーガニックなら、ブレイクタイムなどに気軽に立ち寄ることができます。スカンジナビアの雄大な自然がインスピレーションの源となっている「サマーバード オーガニック」。TOKYOで、スカンジナビアの風と最高級のチョコレートを味わえるなんて夢のよう。大人のためのリュクスなひとときを、「サマーバード オーガニック」で過ごしてみませんか?

店舗情報 -information-

SummerbirdORGANIC(サマーバード オーガニック)
住所:港区南青山5-5-20
TEL 03-6712-6220
営業時間 10:00~20:00
定休日:不定休
URL:http://summerbird.jp/

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