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新生活が始まる春。お弁当を持ってのピクニックにもぴったりの季節ですし、家族のため、自分のためにお弁当作りデビューという人も多いのでは? ですが、お弁当作り初心者にとっては、ちょっぴり気が重いことも確かです。衛生面に配慮し、かつおいしく見ばえよく作るには、どうしたらよいのでしょうか。
その不安はおまかせください! お弁当作りの基本、おいしく作るためのコツやポイントから、朝の時短に貢献してくれる簡単な作り置きおかずまで、初めてでも上手にできるお弁当作りのコツをお教えします!

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ステップ1. 基本中の基本 食中毒予防のために気をつけたいこと

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さあ、さっそくお弁当作り!……の前に基本中の基本をおさらいしておきましょう。お弁当は時間を置いて食べるもの。食中毒予防のためにも、衛生面に配慮します。

・お弁当作りの前に必ず石けんで手を洗う。
・定期的にお弁当箱を熱湯消毒する。
・新鮮な食材を使う。
・お弁当を詰めるときは、基本的に箸を使う。

お弁当箱は定期的に熱湯消毒し、キレイなものを使いましょう。

ステップ2. おかず作り おいしくて衛生的なおかず作り5つのコツ

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さて、作り始めます。おいしくお弁当を食べてもらうために、おかず作りのコツを覚えておきましょう。

●コツ1:おかずはメイン(主菜)1+サブ(副菜)2~3のバランスで
→おかずを作るときはメインのおかず1品、サブのおかず2~3品にすると、見た目も栄養バランスもよくなります。

●コツ2:赤、黄、緑を入れる
→おかずに赤、黄、緑の3色が入ると、それだけでおいしそうに見えます。特に赤は、食欲を増す色。プラスして、白、黒、茶色などの彩りも添えると、よりおいしそうに!
<色と代表的な食材>
・赤…プチトマト、パプリカ、にんじんなど
・黄…卵、かぼちゃ、コーン、チーズなど
・緑…ブロッコリー、ピーマン、サラダ菜など
・白…ごはん、かぶ、じゃがいもなど
・黒…のり、ごま、ひじき、こんぶなど
・茶…きのこ、ごぼう、しょうゆ味の煮物など

●コツ3:しっかり火を通して冷ます
→肉、魚、卵などのおかずは、雑菌の繁殖を防ぐためにも、中までしっかり火を通しましょう。詰めるときには、よく冷ましてからにします。

●コツ4:味つけは濃いめに
→濃いめの味つけにしておくと、冷めてもおいしく食べられます。

●コツ5:味にメリハリをつける
→同じ味つけのおかずばかりにならないように、味にメリハリを。しょうゆや味噌だけでなく、塩、お酢、レモン、梅干しなどを上手に使うと味に変化がつくだけでなく、おかずの傷み防止にも効果的です。

ステップ3. 容器に詰める おいしいお弁当の詰め方7つのポイント

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おいしく彩りよくできたおかず、見栄えよく、さらにおいしく食べられるように詰めていきましょう。

●ポイント1:ごはんを詰めて冷ます
→まず、ごはんを詰めて冷ましておきます。ごはんとおかずをひとつのお弁当箱に入れる場合は、ごはんが冷めてから、冷ましたおかずを詰めてください。熱いものと冷たいものを一緒にすると雑菌繁殖の原因になるので、気をつけて。

●ポイント2:おかずの汁気を切る
→水分の多いおかずは、ペーパータオルなどを使い、しっかり汁気を切って詰めましょう。汁気が残っていると雑菌が繁殖しやすくなります。

●ポイント3:すき間がないように詰める
→お弁当のふたを開けたら中身がごちゃごちゃになっていた……ということのないように、おかずはすき間なく、きっちりと詰めましょう。
コツは「大きなおかずから詰めること」「サラダ菜や大葉などの葉もの野菜で仕切ること」「すき間を埋める食材(プチトマトや煮豆など)を用意しておくこと」です。

●ポイント4:おかず用ケースは1つ程度にする
→おかず用のケース、見た目はかわいいのですが、きっちり詰めることが意外と難しく、持ち運んでいるうちにはみだしたり、寄ったりしがちです。使うなら1つ程度にして、ケースの周りのすき間を埋めるようにしましょう。

●ポイント5:高さを意識する
→お弁当箱のふちまでおかずが入るように高さを意識して詰めると、おいしそうに見えます。イタリアンのお店で、山型に高く盛られたパスタを見たことはありませんか? これも高さを出すことで視覚的においしく見せるテクニックです。

●ポイント6:抗菌シート、お酢や梅干しを活用する
→衛生面が気になる場合は、抗菌シート、ピクルスや梅あえなど、お酢や梅干しを使ったおかずを活用しましょう。お酢や梅干しには殺菌効果があるので安心です。

●ポイント7:楊子やラップを使う
→ピクニックなど外で食べる場合は、楊子やラップを使うと食べやすくなります。

さて、次からは、定期的にお弁当を作る方へ、便利な作り置きレシピをご紹介します。

初心者さんでも簡単便利な作り置きレシピ

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朝、忙しい時間帯のおかず作りは大変! そんなときに役立つのが、作り置きのおかずです。初心者さんでも簡単にできるレシピ、メインおかず1品、サブおかず2品を紹介します。

<作り置きおかずのお約束>
約束1:保存する容器は熱湯消毒をしておく。
約束2:保存を考えたレシピなので調味料の分量は守る。
約束3:容器に入れ、冷めてからふたをして冷蔵庫で保存をする。
約束4:1週間以内に使いきる。
約束5:使うときはレンジなどで再加熱する。

肉or魚のお手軽しょうが焼き(メインのおかず)

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豚肉でもめかじきでも。おかずの定番、みんなが大好きなしょうが焼きです。

<材料>2人分
・めかじき2切れ、または豚もも薄切り150g
・油(適宜)
★しょうゆ(大さじ2)
★酒、みりん、しょうがのすりおろし(各大さじ1)

<作り方>
1.★を合わせる。
2.フライパンに油を熱する。
3.めかじき、または豚肉を広げて入れ、両面に焼き色をつける。
4.焼き色がついたら、1で合わせた調味料を入れる。
5.調味料をからめながら汁気がなくなるくらいまで火を通したら出来上がり。

<ワンポイントアドバイス>
・冷凍保存すれば1か月もちます。
・肉の脂は、冷めるとかたまって口あたりが悪くなります。脂身の少ない部位の肉を選びましょう。
・めかじきを詰めるときは食べやすい大きさに切ってください。

カラフルパプリカ炒め(サブのおかず)

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赤と黄色のおかずが同時にできるパプリカの炒め物。すき間を埋めるおかずとしても重宝です。

<材料>
・パプリカ(赤と黄色を1個ずつ)
・油(適宜)
★みそ、みりん、しょうゆ(各大さじ2)

<作り方>
1.★を合わせる。
2.パプリカの種をとってひと口大の乱切りに。
3.フライパンに油を熱し、焼き色をつけるようにしながらパプリカを3分程度炒める。
4.焼き色がついたら、1で合わせた調味料を入れる。
5.汁気を飛ばしながら炒めたら出来上がり。

<ワンポイントアドバイス>
・調味料を入れると焦げやすくなるので、火加減に注意してください。
・パプリカの色の組み合わせは、好みでどうぞ!

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塩づけキュウリ(サブのおかず)

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緑色が鮮やかなおかず。お漬物代わりにもなり、ごはんにぴったりです。

<材料>
・きゅうり(1本)
・塩(小さじ1/3~1/2)
・しょうが(少々)

<作り方>
1.きゅうりは3cm程度の長さに切ってから縦の4つ切りにする。
2.しょうがはすりおろすか、千切りにする。
3.容器にきゅうりとしょうがを入れ、塩を振ってよく混ぜる。

<ワンポイントアドバイス>
・しょうがには殺菌効果がありますが、苦手な場合は抜いても大丈夫です。

始めてしまえばお弁当作りは簡単!

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お弁当作りのコツやポイントは、文字で読むと、ちょっぴり面倒に感じられるかもしれません。ですが、実際に取り組んでみれば、意外と簡単。基本は、ふだんの料理と同じです。
違うことがあるとすれば、ごはんやおかずを冷ますことくらい。お弁当の詰め方も、何回かこなせば体が覚えてくれます。1週間も経たずに「脱・初心者」できること、間違いなし。
作り置きおかずは、ふだんの食卓でも重宝するので、ぜひ作ってみてください。春の新生活、笑顔のスタートを応援しています。

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