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樹齢50年のタブの木とともに時を刻むボタニカルカフェ レ・グラン・ザルブル

オーナーのこだわりのあるカフェの取材を通し、そこで出会う食事や空間の楽しみ方、時間の過ごし方をみなさまに提案する「カフェスタイル」。今回は、南麻布。50年以上も前から静かに佇むタブの木に包まれるカフェ「レ・グラン・ザルブル」からお届けします。

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子どもから大人まで、心から楽しんでもらいたい

オーナーの森坂氏。こだわったのは、子どもから大人まで、誰もが食事と花がある空間を心から楽しんでもらいたいということ。

目印は、50年以上も前から自生していた「タブの木」

その場所は南麻布。都内有数のおしゃれな街として知られるこの地に、静かに佇むタブの木に包まれるようにあるのが、カフェ「レ・グラン・ザルブル」です。地下鉄日比谷線広尾駅から徒歩3分。表通りから一本入ると見えてくる大きな枝葉を広げたタブの木。近所の方のお話によると、約50年以上も前からそこに自生していたとのこと。

たくさんの緑と花たちに囲まれて、いざ店内へ!

街を見守るかのように立つタブの木に誘われ、店内に入ってみるとそこにはたくさんの緑と花たちが所狭しと並んでいます。実はこちら、レンタルグリーンの会社が提案する、花屋さんとカフェが一体となった新しいスタイルのカフェなんです。1階と2階スペースはフラワーショップであるFleur Universelle(フルール・ユニヴェルセル)、3階から屋上がカフェスペースになっています。

緑と花たちとウッドティストのナチュラルな店内は、ボタニカルな優しさと温もりで満たされ、そこにいるだけで心が癒やされていきます。1階から上階へと上がるそのステップは、まるで木を登っているかのよう。ゲストをやさしい笑顔で出迎えてくれるスタッフもまた、安らぎを与えてくれます。

優しさと温もりで満たされた空間で味わうこだわりのお料理

オーナーである森坂氏がこだわったのは、子どもから大人まで、誰もが食事と花がある空間を心から楽しんでもらいたいということ。料理研究家で管理栄養士の資格をもつインナービューティスペシャリストの関口絢子さんをプロデューサーに迎え、健やかな肌や体をつくる産地直送の新鮮な野菜を中心としたお料理を楽しむことができます。

おすすめは、カフェ一番人気の「おまかせヘルシーデリプレート(¥1,230)」。契約農家さんから産地直送で毎朝届く新鮮な野菜には、美肌を育てるとされるエゴマがたっぷり使われています。目でも楽しませてくれる色とりどりの野菜は、ワンプレートで成人が一日に必要とする野菜の半分を摂取することができるとか。野菜不足が気になる人や、ダイエット中の人も、おいしくヘルシー&ビューティーをチャージできるのもうれしいですね。生ハムとサラミ、さらにはほんのり甘いカラメルブレッドまで付いてこのお値段はかなりお得。新鮮なお野菜ならではのシャキシャキとした歯応えは、よく噛むことでさらに満足感を高めてくれますよ。

都会の中にあるオアシスでパワーチャージ

野菜と花、そしてナチュラルなウッドティストの空間。ボタニカルのパワーがそこここにあり、訪れることで自然のパワーをチャージできるというのがレ・グラン・ザルブルのコンセプト。野菜本来のおいしさを引き出すオーガニック農法は、手間がかかり、採算が難しいといわれています。そんなオーガニック野菜の生産にかける想いに感銘を受けた農家から仕入れる採れたてのお野菜をおいしく調理することで、体と心に「おいしさ」を届けてくれるのが、レ・グラン・ザルブルの役目。いうなれば、ここは都会の中にあるオアシス。自然の力が、都会で暮らす人たちの疲れた心と体を優しく包み込んでくれます。

そうそう、お天気が良い日はぜひ、屋上テラスに足を運んでみてください!さわやかな風を感じながら五感でおいしい料理を味わうことができますよ。

子どもも大人もワクワクしてしまう「ツリーハウス」

レ・グラン・ザルブルのもうひとつのシンボルとなっているのがタブの木に設置された「ツリーハウス」です。こちらはオーナーの森坂氏の想いが形になった建物です。子どもはもちろん、大人も童心に返ってワクワクすることができるような施設を夢見て作られました。映画『スタンドバイミー』や小説『トム・ソーヤーの冒険』の世界を東京で体験できるなんて夢のよう! 秘密基地のような空間に身をゆだねていると、街の喧騒が消え去り、鳥のさえずりが聞こえてきそうです。

ディナータイムにはライトアップされるこのツリーハウス。昼間の表情とは打って変わり、幻想的な雰囲気のなかでお酒も味わうことができます。ひとりはもちろん、大切な人と特別なひとときを過ごしてみるのも素敵です。

また来たくなる不思議な魅力

大使館や大学、おしゃれなショッピングスポットが多いこの界隈は、ハイソなイメージが先行しがちですが、散策してみると昔ながらの下町の風情が今も残されているのがわかります。国籍も職業も関係ない自由な空気は、ちょっと心が疲れているとき、友人との語らい、そしてデート。どんなシーンもしっくりくることでしょう。

フランス語で「大きな木」という意味をもつ「レ・グラン・ザルブル」は、一度訪れたら必ずまた来たくなる魅力がいっぱい。目印は大きなタブの木。ずっと変わらないでいてほしい景色が、あなたを待っています。

店舗情報 -information-

Les Grands Arbresレ・グラン・ザルブル
港区南麻布5-15-11
TEL 03-5791-1212
営業時間
【月〜土】
11:00〜15:30 ランチ
15:30〜18:00 ティタイム
18:00〜22:00 ディナー
LO フード21:00 ドリンク21:30
【日】
11:00〜19:00 ランチ営業通し
LO フード・ドリンク共に 18:00
※祝日前の日曜日は月~土と同じ営業
日曜営業

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