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サラミの栄養素とカロリーについて考えてみました!

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おつまみなどで良く知られるサラミ。実は、ヨーロッパでは古くから作られてきた保存食。美味しさだけではなく栄養価やカロリーなどについてまとめていきます。

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サラミといえば、日本ではお酒のお供に欠かせない嗜好品とのイメージが強いのですが、もともとはヨーロッパで古くから作られてきた保存食。味の美味しさも気になるところですが、ここでは食品としての栄養素やカロリーについても考えてみましょう。

1. まずは、サラミの歴史から!

楽天市場より

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サラミの起源は相当に古く、紀元前から既に作られていたという説もあるようです。欧州では寒くて辛い冬を乗り切る為に、昔から雪の降る前に保存用の食肉製品を作る習慣が有りました。毎年11月1日はキリスト教の聖マルティヌスの日。この日は豚を屠畜して料理する習わしがあり、この時に捌いた半端な肉などを有効に保存する方法として、ドライソーセージが生まれてきたのです。即ち、ミンチにした端肉や内臓等を豚や牛の腸に詰め、風乾させて水分を通常のソーセージの半分以下程度にすると、長期間保存できるようになりました。これがサラミの始まりです。

2. サラミの栄養素と期待される効果・効能

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サラミの主な栄養組成(単位:サラミ100g当たりの栄養素重量)を以下に、抜き出してみました。
① タンパク質(25.4g) ②脂質(43.0g) ③炭水化物(2.1g) ➃鉄分(2.5mg) ⑤ビタミン
B1(0.19mg) ⑤ビタミンB2(0.31mg)
こうしてみますとサラミの栄養的な特徴は、炭水化物が少なく高タンパクですが脂肪分も非常に多い食物である事。これが、長い冬を越す場合の貴重な栄養源となったのです。その他にもサラミの特徴は、鉄分が多い事。これは貧血の改善に大いに役立ちます。又、ビタミンB1やB2も比較的多いため、脚気の予防や成長促進にも効果があります。

3. サラミのカロリーと塩分にはご注意を!

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サラミの100g当たりのエネルギーは497kcalと、和牛サーロインに匹敵する高カロリー食材です。あの旨味の元である脂肪分がたくさん詰まっているので、よく考えるとこれは致し方ないところではありますが、食べ過ぎには要注意。お酒が進むとついつい手が伸びてしまうサラミですが、美味しさとトレードオフの高カロリー、体重が気になるところです。もう一つ注意しなければならないのが塩分。もともと保存食として考えられた食べ物ですから、保存期間を伸ばすために結構な量の塩分が含まれています。サラミを食べた後、よくのどが渇く経験をしたことはありませんか?塩分の取り過ぎも又身体に良くないのは、皆さん既にご承知の通りです。昔からよく言いますよね、”おいしいものには毒がある“って。高カロリーと塩分、皆さんこの二つを忘れずに、自制心を持ってサラミを楽しむ事にしましょう。

サラミの栄養素とカロリーについてご紹介してまいりましたが、如何でしたでしょうか?保存食として必要に迫られて生まれてきたサラミ、その栄養学的な特徴を理解いただけたのではないでしょうか。栄養タップリゆえに、やはり腹8分目がキーポイントのようです。

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