kabukiオフィシャル

厳選した情報をお届けします。

出典元: shutterstock

日々の料理がグレードアップ。「フレーバーオイル」を手作りしましょ

出典元: shutterstock

いま、世界は空前のオイルブーム。スーパーでも、オリーブオイルはもちろん、ココナッツオイルや亜麻仁オイル、グレープシードオイル、エゴマオイル……と、さまざまな種類のオイルを目にするようになってきました。オイル=太るという常識は古く、良質なオイルは美容や健康にも効果的。美食家はもちろん美容家にも注目が高いフレッシュなオイルを使って、いろんな料理に使える万能フレーバーオイルを手作りしてみませんか。

  • はてな
  • Twitter
  • facebook
  • google+
  • LINE
578view

フレーバーオイルってどんなもの?

Free Images - Pixabayより

出典:https//pixabay.com

フレーバーオイルとは、ハーブやスパイスを漬け込み、香りをうつしたオイルのこと。そのままバケットに浸して食べてもおいしいですし、良質な塩とビネガーと合わせて即席ドレッシングをつくれば、それだけでまるでリストランテのような味わいに。魚や肉をソテーするときに使えば、臭み消しにも使えます。カルパッチョやパスタの仕上げに振りかけても香り良く、いつもの料理をグレードアップさせてくれること間違いなし。また、お気に入りの保存瓶に入れれば、食卓に置いておきたくなるようなかわいさです。

材料はシンプル。だからこそ素材にこだわりたい。

フレーバーオイルづくりに使うのは、食用のハーブやスパイス、それからオイルだけ。使用するハーブやスパイスに決まりはありませんが、次のようなものがおすすめです。

≪ハーブ≫

Free Images - Pixabayより

出典:https//pixabay.com

セージ、タイム、ローズマリー、ディル、バジル、オレガノ、マジョラム、チャイブなど

≪スパイス≫

Free Images - Pixabayより

出典:https//pixabay.com

ブラックペッパー、レッドペッパー、クローブ、クミンシード、キャラウェイ、シナモン、鷹の爪、にんにくなど

上記がフレーバーオイルに使われる代表的なハーブ・スパイスです。ハーブはフレッシュハーブ、ドライハーブのいずれでもOKです。どんな香りが好みなのか、どんなオイルを作りたいかによって組み合わせていきます。


フレーバーオイルにぴったりのオイルは?

Free Images - Pixabayより

出典:https//pixabay.com

ハーブオイルの決め手となるのは、やはりオイルの品質です。使用するオイルにルールはありませんが、酸化に強いオリーブオイルやグレープシードオイルを使って作るのが一般的。どんなオイルを使用するかによって風味が変わるので、とっておきの一本を使うのがおすすめです。

エキストラバージンオリーブオイルは風味が良いのですが、物によってはグリーンが濃く、ハーブやスパイスが見えにくいという声も。透明度の高いオリーブオイルのピュアオイルや、グレープシードオイルを使うと見た目もきれいでおすすめですよ。

基本のフレーバーオイルの作り方(ドライハーブ編)

まずはドライハーブを使ったフレーバーオイルの作り方です。

Free Images - Pixabayより

出典:https//pixabay.com

≪作り方≫

①小さめの保存容器を用意し、ハーブやスパイスを入れる。

②オイルを注ぎ、ときどき容器を振って香りをなじませながら一週間から二
週間ほど待つ。

ドライハーブの場合、植物の水分が入ってしまうことがないため、ハーブにオイルを注ぐだけでできちゃいます。スパイス類は、ホールのままだと風味が出にくいため、ブラックペッパーなどは軽く砕いてから入れるのがベターです。

基本のフレーバーオイルの作り方(フレッシュハーブ編)

Free Images - Pixabayより

出典:https//pixabay.com

続いて、フレッシュハーブを使う場合のフレーバーオイルの作り方ですが、ハーブの種類によって作り方が変わってきます。バジルやオレガノのような葉物のハーブの場合、ドライハーブを使うときと同様に常温のオイルを注いで作る方法が向いています。水分が残っているとオイルが傷む原因になるため、水気はきちんととっておくのがポイントです。ローズマリーのような枝モノのハーブの場合は、水気が残ってしまいがちなので、洗ったあとに一日天日干しをするか、キッチンペーパーの上に広げて電子レンジにかけるなどをして水分を完全に飛ばしておく必要があります。

枝モノハーブを使う場合は次のように作るとおいしく香りを抽出できます。

≪作り方≫

①ハーブの一部を保存容器に入れておく。

②鍋にハーブの残りとオイルを入れ、弱火でゆっくりと火にかける。香りが飛んでしまわないよう沸騰させずに5分ほど温め、冷めたら枝を取り除き、保存容器に移す。

③一週間ほど寝かせて完成。

和風フレーバーオイルなら和食にも◎

写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOKより

出典:http//www.photo-ac.com

日本のハーブ&スパイスを使った和風フレーバーオイルなら、普段の和食にも使えます。たとえば大葉とガーリックにごま油を注げば、「ごはんに合うオイル」が簡単に作れます。パンチの効いた炒め物になりますし、丼ものにかけてもおいしくいただけるので男性ウケも抜群です。シンプルな卵かけごはんに、和風フレーバーオイルをほんのひと回しするだけで、とびきりのおいしさに変化しますよ。このように、アレンジしやすいのがフレーバーオイルの楽しさです。

フレーバーオイルの消費期限は?

Free Images - Pixabayより

出典:https//pixabay.com

フレーバーオイルはフレッシュなオイルを使いますので、やはり酸化を避けて通れません。特に消費期限はありませんが、オイルを作ってから一週間で使い始め、二~三週間以内に使い切ってしまうのがベターです。また、フレッシュハーブを使った場合、ハーブに水分がついていたり、オイルが減ってきてハーブの部分がオイルの外に出てしまったりすると、カビの原因になります。日持ちの面ではドライハーブを使ったほうが長くおいしくいただけますよ。いずれにしても、酸化してしまってはせっかくの風味が台無しになってしまうので、なるべく早めに使い切ってしまいましょう。

手づくりフレーバーオイルで料理の幅を広げましょ。

Free Images - Pixabayより

出典:https//pixabay.com

いかがでしたか。つくったフレーバーオイルは、そのままバケットにつけたり、パスタにかけたり……とさまざまな使い方ができます。おすすめは、角切りにしたチーズをフレーバーオイルに漬けた「チーズのフレーバーオイル漬け」。つくったオイルにチーズを入れて三日ほど置いておけば、ハーブの風味がたまらない、格別の逸品ができちゃいますよ。そのまま食べても、バケットに塗っても、野菜スティックなどをつけて食べるディップにしてもおいしくいただけます。ぜひ試してみてくださいね。

ほかの記事もみる

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

関連する買いモノ

関連する読みモノ

アクセスランキング

人気のある記事ランキング

kabukiペディア   >   kabukiオフィシャル   >   読みモノ   >   日々の料理がグレードアップ。「フレーバーオイル...

キーワード