赤ちゃんの洋服にはかわいいものがあってついつい買ってしまいたくなりますよね。実際に赤ちゃんに洋服を着せてサイズを見ることができればいいのですが、寝ている場合も多いですよね。また、外出がなかなかできないというときもあるでしょう。そんなとき、赤ちゃんの洋服のサイズの測り方について知っておけば、とっても助かるはず。赤ちゃんの洋服サイズの選び方のポイントをご紹介します。
赤ちゃんの身長と体重から服のサイズを選ぼう
赤ちゃんは生まれて1年の間に身長が約25センチも大きくなります。買った服があっという間にサイズアウトしてしまわないために、身長と体重を知っておくことが何よりも大切なポイントになります。日本で販売されているベビー服の大半は身長を基準として洋服がサイズ分けされています。赤ちゃんの洋服のサイズは日本ではほぼ統一された表示になっているので、身長を基準にするととっても選びやすくなっています。50センチ、60センチと10センチ刻みのものやもう少し大きいサイズになれば5センチ刻みのものもあります。赤ちゃんの身長に照らし合わせるだけでピッタリのサイズのものを簡単に選ぶことができますよ。生まれてから半年くらいは、カバーオールなど前がスナップボタンになった脱ぎ着をさせやすいタイプのものが一般的ですよ。太ももなども動きやすいようにゆとりをもって作られているので身長を基準にすればまず問題ないでしょう。赤ちゃんの身長と体重から服のサイズを選びましょう。
赤ちゃんの月齢にあわせて洋服のサイズを選ぼう
洋服ブランドなどによっては、サイズとともに月齢や年齢が書いてあるブランドもあります。身長を最近測っていないのでわからないというときにも、月齢は目安になるので参考にしてみるとよいでしょう。平均的な身長をもとにしているので、平均より赤ちゃんが大きいか小さいかということも踏まえて選ぶことをおすすめします。ブランドの月齢表示ですが、ブランドによって大きさにも若干の差があります。あくまでも参考程度に考えるとよいでしょう。上下が分かれたタイプの洋服になってくると、ズボン丈が違ったり幅が違うということもあるので、一緒に表示された体重もあわせてみてみるとよいでしょう。
赤ちゃんの月例にあわせて洋服のサイズを選びましょう。
赤ちゃんの安全を考えて服はジャストサイズを選ぼう
赤ちゃんは、生まれて1年の間に身長が約25センチも大きくなります。赤ちゃんはあっという間に成長してしまうので、その都度洋服を買い替えるのは大変ですよね。そのため、ついつい赤ちゃんに大き目の服を買って袖を折り返して着せることもあるでしょう。赤ちゃんの洋服の袖や裾を折り返していると、物にひっかかってしまったり、いつの間にか着崩れてけがをする原因にもなりかねません。すぐに小さくなるのでもったいないという気もするでしょう。しかし、赤ちゃんの安全が一番大切です。赤ちゃんの安全を考えて、洋服を買うさいにはジャストサイズを選ぶようにこころがけてみてくださいね。
まとめ
赤ちゃんの洋服のサイズの測り方についてご紹介しましたがいかがでしたか?赤ちゃんの洋服のサイズは日本ではほぼ統一された表示になっているので、身長を基準にするととっても選びやすくなっています。最近ではネットショッピングでも気軽に購入することができるので、サイズを知っておくととっても便利ですよ。ぜひ子供服を選ぶときの参考にしてみてくださいね。