既読スルーを続けていて「なんで返してくれないの」と怒られた経験。LINEのタイムラインに彼女と一緒の写真を投稿したら会社の人間に見られて気まずくなったこと。元カノからのLINEをたまたま彼女に見られて・・・。あなたには思い当たる節はありませんか?どう注意すべきなのでしょう。
既読スルーは絶対NG!愛情が感じられる対応を
LINEの連絡で絶対にやってはいけないのは既読スルー。特に疑問形で聞かれたことに対していつまでも返事をしないと、彼女を苛立たせます。仕事が忙しくてすぐに返せない場合でも「今、仕事で」と一言伝えておくようにしましょう。
遠距離恋愛など普段はなかなか会えないような間柄だとLINEでの連絡は特に重要です。あまりにも簡単な返事は避けて、できるだけ彼女に愛情が伝わるように工夫しましょう。いつも決まったスタンプのみというのではなく、ちょっと長めの文章を送ったり、ストレートに「好きだよ」と言ったりします。また、声を聞きたいと思ったらLINE通話、顔を見たいと思ったらテレビ電話モードにするとよいでしょう。
逆のパターンで、過度にLINEの連絡をし過ぎるのも嫌われる傾向にあります。遠距離恋愛でない場合は、直接会う機会をできるだけ増やすようにしてください。
LINEタイムラインを利用するときの注意点
LINEにはメール機能の他にタイムラインが存在します。ここではSNSのように、今の近況やお知らせを投稿することができます。ここでもカップル間でルールをしっかり設けておくことが大切です。
決めておきたいのは、彼女の存在をオープンにすべきかどうか。LINEでは様々な方が友だちに登録されているので、慎重に検討する必要があります。仕事とプライベートを分けたい人にとって、彼女とイチャイチャしているような投稿をするのを敬遠する方もいるでしょう。特に部下を持つ役職に就いている方や営業マンはその傾向が強いです。なぜなら自分では友だちに登録しているつもりはなくても、電話帳の連絡機能でいつの間にか取引先が友だちになっていることもあり得ます。LINEタイムラインでは彼女と一緒にいる投稿をしない方が無難でしょう。
LINEで浮気を疑われないようにするための対策
よくLINEが原因で浮気が発覚したなんてことを聞きませんか?たとえ本当に浮気をしていなくても、本名で登録していない女性らしきユーザーネームの人からLINE通知の連絡が表示されると、彼女からは訝しがられます。それを隠そうとするとさらに険悪な展開に。そうならないように注意する必要があります。
浮気をしていないならば、堂々とふるまえばよいだけです。いつLINEを見られてもいいんだよくらいのスタンスが、彼女を安心させます。防犯のためにパスコードを設定している人もいますが、聞かれたときにすぐに答えられるくらいにしておくとよいでしょう。
怖いのは元カノからの連絡。彼女にその存在を知られているときは、未練を断ち切るためにも友だちから外しておくと、喧嘩の火種を作らないことになります。
まとめ
LINEでの連絡は、既読スルーや簡単すぎる返事は避け、彼女への愛情が最低限伝わるようにします。タイムラインはできるだけ彼女と一緒の投稿を避けるのが無難。浮気を疑われないように、気がある女性や元カノとの連絡は断ち切るようにしましょう。