日本人に欠かせない炭水化物と言えば「ご飯」です。美味しいご飯はそのままでもパクパク食べられちゃいますが、今回はご飯によく合う定番からお取り寄せまで、ご飯に合わせたいご飯のおともを5つご紹介します。
これさえあればいくらでも!「辛子明太子」
ご飯おともとして王道と言えるのが辛子明太子です。生のままご飯に乗せるのはもちろん、焼いて香ばしさをプラスしても美味しくいただけます。ピリッくる辛味としょっぱさ、タラコのプチプチ感が白ご飯によく合うので、お弁当のおかずにもぴったりです。辛子明太子を焼く場合は、芯まで火を通さずレアにしておくのがおすすめのようです。
そのままでも組み合わせても美味しい!「納豆」
これぞ日本の朝ごはんと言える納豆は、単品でも他の食材と組み合わせてもご飯によくあうおともです。納豆にキムチと海苔をプラスした「納豆キムチ」や、納豆に生卵とネギをプラスした「卵かけ納豆」は定番中の定番です。ちょっと変わった組合せにチャレンジするなら、納豆に粉チーズと黒こしょう、さらにけずりぶしをプラスした1杯がおすすめです。納豆もチーズも発酵食品同士なのでよく合うそうですよ。
ちょい足しで和風にも洋風にも!「生卵」
最近では「TKG」と呼ばれる生卵を使った卵かけご飯も王道です。生卵としょうゆだけでも美味しいですが、黄身だけをしょうゆに漬け込んだ「卵黄のしょうゆ漬け」やバターを加えて濃厚さを出した洋風の卵かけご飯も美味しいようです。
お取り寄せ派におすすめ!「ご飯にかけるギョーザ」
栃木県宇都宮と言えば餃子ですが、餃子も白飯とよく合うおかずですね。でも、餃子を家で作るとなると材料をそろえたり調理するのに手間と時間がかかります。そこで時間がなくても餃子を食べた気分になれるのが「ご飯にかけるギョーザ」です。ギョーザと言ってもお肉ではなくおからを使っています。餃子を酢じょうゆとラー油でいただく時のあの香りと風味が再現されていてご飯よく合うそうですよ。
ニンニクがガツンとくる!「のせのせバターしょうゆ」
アツアツのご飯に混ぜるだけでガーリックバターライスが楽しめる一品です。ニンニクがメインのご飯のおともなのでパンチが利いています。味がしっかりしているので白いご飯だけでなくパスタやうどんなどの麺類や、チャーハンや野菜炒めにも使える優れものです。メディアにも多く取り上げられた話題のご飯のおともなので、試す価値ありの一品だと思います。
冷蔵庫や食品庫にストックしておけば、いつでも白米が美味しく食べられるご飯のおともをご紹介しまいたがいかがでしたか?ご飯とご飯のおともがあれば、忙しい時の食事も楽しめそうですね。