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カジュアルすぎてない?イタリアンの食事マナー

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気軽に食べることのできるイタリアンですが、食事のマナーがきちんとあります。気持ち良く食事ができるイタリアンのマナーについてご紹介します。

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イタリアンって、気軽に食べることができていいですよね。しかし、イタリアンにもきちんとしたマナーがあるのをご存知ですか?そこで、知っていると上品で見栄えが良く見える、カジュアルすぎないイタリアンのマナーをご紹介します。

ナイフ・フォーク・ナプキンにもルールあり!

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気をつけるべきマナーは、食事の前からたくさんあります。まず、おしゃれなイタリアンであれば、テーブルにナプキンが用意してあることもありますよね。ナプキンを広げてひざにかけている人も多いかもしれませんが、実はマナー違反です。正しくは、二つ折りにしてひざにかけるのが正解です。タイミングとしては、食前酒や前菜が運ばれてくる前に広げておきましょう。また、食事中に口元が汚れたりした時は、自分のハンカチやティッシュではなく、このナプキンを使います。お手洗いに立つ時は、三角形に折って椅子の上に置き、食事が終わったら畳まずに置いておくのが正解です。ナプキンを食事後にきっちり畳むのは、マナー違反です。食事がおいしくなかったという意味になってしまうので、汚らしくない程度に適当に右上に置いておきましょう。そして、ナイフとフォークの扱いも大事です。食事中はナイフとフォークはお皿の上に八の字に、食事が終わったらお皿の5時くらいの方向に置きます。ナイフレストがある場合は、そちらに置きます。ナイフの刃はいつも内側に向けましょう。

スープやパンも優雅に食べよう!スープをすくう向きもある!?

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続いて出てくるのがパンです。パンも食べ方があるので、今まで適当に食べていたという方は、意識するとぐっと上品さが増しますよ。パンはちぎって食べるのが原則です。一口食べて、食べかけをお皿に戻すのは、欧米では重大なマナー違反なので気をつけましょう。バターは食べるときに、その都度塗るのが正解です。最初に全部塗るといったやり方はダメです。また、主菜のソースやスープをつけて食べるのも正解です。イタリアンでは、ソースがお皿に残ることがあるので、パンで綺麗にすくいましょう。さらに、スープにも正しい飲み方があります。お皿に入ったスープは必ずスプーンを使って飲みますが、手前から奥へとスープをすくうのが正解です。ただし、ブイヨンカップに入ったスープは、口をつけて飲んでも構いません。音を立てないように静かに飲みましょう。

パスタはもちろんすすっちゃダメ!でもそれだけじゃない!

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パスタを食べる時のマナーといえば、音を立ててすすらないことですよね。このマナーについては、できている人が多いと思います。もう一つは、フォークでくるくるとすくい取って食べることです。これも一般的ですね。しかし、やり方が問題です。上品に食べようと思って、スプーンを使っている人はいませんか?一見お行儀よく見えますが、実はとっても恥ずかしい行為なんです。イタリアでは、パスタをスプーンとフォークで食べるのは子供と深いお皿のパスタを食べる時だけ。大人はフォークだけで食べるのが普通なので、気をつけましょう。ショートパスタはフォークで刺し、ボンゴレなどの貝殻がある場合は手を使っても大丈夫です。左手で貝を押さえ、右手のフォークで身を上手にはずして食べましょう。

これを知っていればイタリアン上級!ピザにも食べ方あり

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イタリアンといえば、やっぱりピザですよね。ピザにも正しい食べ方があるのを知っていますか?日本ではピザは手で食べることが多いですが、本場イタリアではナイフとフォークで食べるのが一般的です。もちろん、日本では手で食べることもマナー違反ではありません。その場合、トッピングやチーズが落ちないように、少し折った状態で口に運びます。ナイフとフォークを使うときは、ピザの中心から円の端に向けて二等辺三角形をつくるように切ります。切ったものは先端部分と残りの台形に切り分け、先端部分から食べます。難しく考えず、一口サイズに上手に切りながら食べれば大丈夫です。

大人のたしなみ!ワインの楽しみ方もマスターしよう

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大人なら、ワインも楽しみたいですよね。最後は、イタリアンとワインに関するマナーです。一般的には、肉料理には赤ワイン、魚料理には白ワインが合うと言われています。パスタに合わせて選ぶとしたら、ミートソースやトマトソースなどのトマト系とラザニアのようなこってり系は赤ワインを選んでください。クリームパスタや和風パスタは、軽めの赤か白ワインと相性がいいです。ただ、ワイン初心者はなかなか選ぶのも難しいので、そんな時はソムリエに相談しましょう。料理に合うものや好み、予算を聞いて、おすすめを用意してくれます。ソムリエに聞くのはまったく恥ずかしいことではないので、上手にコミュニケーションを取ってみましょう。注文したら、ソムリエがワインを注いでくれますが、グラスを持ち上げてはいけません。テーブルに置いたままで注いでもらいましょう。よくわからない場合は、テイスティングは断っても問題ありません。断れなかった時は、一口飲んで「美味しいです」といえば、そのまま注いでくれるので緊張しなくても大丈夫です!

ふらっと行く機会も多いイタリアンですが、実はいろいろなマナーがあります。あまり緊張しすぎるのは良くありませんが、さりげなくマナーを理解していると、身のこなしも美しく見えて好印象になりますよ!ぜひ実践してみてください。

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