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ついつい飲みすぎちゃう人が飲み会前にやっておくべき3つのこと

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飲み会は楽しいものです。しかし二日酔いはつらいもの。そこで、ついつい飲みすぎてしまう人のために、飲み会前にやっておくべきことを3つまとめました。

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飲み会は楽しいものです。楽しい雰囲気やおいしい料理についつい飲みすぎてしまい、飲み会に限って二日酔いになる、という人もいるのではないでしょうか。しかし二日酔いはつらいもの。そこで、ついつい飲みすぎてしまう人のために、飲み会前にやっておきたいこと3つをまとめました。

空腹状態でのアルコール摂取こそ、二日酔いを招く原因

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すきっ腹にお酒を入れると酔いやすくなると言われますが、これは事実です。
二日酔いの仕組みはまだよくわかっていませんが、空腹状態でアルコールをたくさん摂取すると急激に体内に吸収されるため、酔いが回りやすくなります。また食事を取らないことで、アルコールを分解する肝臓のグルタミンがなくなってしまい、低血糖症を引き起こします。低血糖症は、二日酔いの原因の一つ。
反対に、何かを食べたあとだとアルコールの吸収率を和らげることができます。同じ量を飲んでも、空腹状態と空腹でない状態では血中アルコール濃度に大きな差が出ます。
だから、飲み会の前に「ついつい飲みすぎて、二日酔いしてしまう」という人は、飲む前に二日酔い対策をしておくことが大切になります。

対策1 脂肪分を摂ってアルコールの吸収を妨げる

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飲む前に摂っておきたい成分は「脂肪分」。
脂肪は胃の中で消化されず、十二指腸に届いてようやく消化が始まります。また消化に長い時間がかかる食べ物でもあるため、アルコール摂取前に摂っておくと、アルコールの吸収スピードを和らげる効果がある食べ物です。
ちなみにヨーロッパでは、二日酔い対策としてお酒を飲む前にスプーン一杯のオリーブオイルを飲む、という習慣があり、ロシアでは、二日酔い防止には飲酒前にバターやサワークリームを食べるとよい、ということが知られています。
バターやオリーブオイルなど、脂肪分をダイレクトに飲みこむ必要はありません。脂肪分が多く含まれているナッツ類やチーズ、オイル系のドレッシングをたっぷりかけたサラダなどでも効果があります。

対策2 抗酸化ビタミン、タウリンなど肝臓にいい栄養分を摂る

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アルコールは胃で20%、腸で80%が吸収されます。そしてそのすべてが肝臓で分解され、体の外に排出されます。だから飲みすぎは肝臓に負担をかける行為になります。肝臓の働きを助ける栄養分を積極的に摂ることも、二日酔い対策に効果があります。
アルコールの分解には多くの酵素を使いますが、同時に活性酸素も発生します。活性酸素は老化の原因にもなるもので、活性酸素が多く発生すると肝機能も低下します。そうならないためには、抗酸化作用のある食品が必要不可欠です。
ビタミンA、C、Eは抗酸化作用が強いので、肝臓の働きを助けてくれる成分です。
ビタミンAを多く含むレバー、ビタミンCは緑黄色野菜や果物、ビタミンEはごまやうなぎに含まれています。亜鉛などのミネラルも肝臓の働きには欠かせません。
飲み会の食事で、これらの栄養素が含まれているものがあれば積極的に摂りましょう。また、サプリメントでは、タウリンやオルニチンが肝臓の働きをサポートしてくれます。

対策3 二日酔い防止用のドリンク剤を活用する

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二日酔い防止用のドリンクのタイプは、「アルコールの分解を促進する」タイプと、「アセドアルデヒドの分解を促進する」タイプの2種類。
アルコール分解を促進するタイプは、速やかに肝臓に運ばれたアルコールを分解して、血中のアルコール濃度を下げる働きがあります。
アセドアルデヒドはアルコールを分解することで生成され、アルコールより毒性が強いと言われる物質。アセデアルデヒドを分解する力が弱い人ほど、アルコールに弱くなります。アセドアルデヒド分解を促進するタイプは、アセドアルデヒドの分解をサポートすることで二日酔いを防ぎます。
飲み会前は、アセドアルデヒド分解促進タイプを選びましょう。アルコール分解促進タイプを選ぶと、血中のアルコール濃度が素早く下がる、つまり酔いが覚めるのが早くなるためアルコールの量が増えてしまう可能性があります。

飲む前の牛乳は効果ナシ!飲むなら緑茶がおすすめな理由

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二日酔い防止には、飲む前に牛乳を飲んでおくと胃に油膜ができるのでいい、と言われていますが、実は牛乳には二日酔いを防ぐ効果はありません。
胃にできた油膜はアルコールで洗い流されてしまいますし、脂肪分の含有量もわずか4%程度なので、油分を摂るなら他の食品のほうが効率的です。
油分をあまり摂りたくない場合は、緑茶もおすすめです。緑茶に含まれるカテキンは、アルコールの吸収を妨げる作用があります。高濃度のカテキンを謳う緑茶が二日酔い防止には効果がありますが、緑茶からカテキンを摂ろうとするとカフェインも摂取することになり、興奮や頻尿などを招くこともあります。海外ではカテキンの取りすぎによる肝機能障害の報告も出ているので、飲みすぎには注意しましょう。

飲み会は楽しいものですが、飲みすぎて記憶が飛んだり、二日酔いになったりすると、楽しい思い出も台無しに。飲みすぎないために、飲み会前に対策を立てて上手に飲酒量をコントロールしましょう。また、飲んでいる時は、度数の低いお酒を飲む、人より遅いペースで飲むことを心がける、水分を同時に摂るなども効果的です。

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