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ナイフにフォーク、ここぞのデートで失敗しない本格フレンチのマナーガイド

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特別なデートだからこそ、スマートに食事をしたいものです。特別な日の食事をしっかり堪能できるよう、本格フレンチのマナーをばっちりマスターしておきましょう。

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難しく考えなくても大丈夫!基本を押さえよう!

フランス料理というとなんだかマナーが難しそうというイメージがあるかもしれませんが、基本的なことさえ押さえておけば実はそんなに難しくありません。基本のマナーを覚え、楽しくフレンチデートを楽しみましょう。

入店からオーダーまでの流れで気を付けたいこと

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入店する際には、コートなどの上着をお店の入り口前で脱ぎ、片手にかけて入ります。これは、コートなどについた埃をなるべくお店の中に持ち込まないようにという配慮からです。上着の背中側を腕側にして持つとスマートです。入店すると、スタッフさんが大きな荷物や上着を預かってくれますので、貴重品や携帯電話など最低限の荷物を持って席へ案内してもらいます。女性は上座に案内されるので、男性は女性が座ってから座るようにしてください。

オーダーは飲み物から行います。何を頼むか決められない時には、好みや希望の価格帯をスタッフさんに伝えると選んでくれます。恥ずかしいことではないので、積極的に声をかけて聞いてみましょう。お皿にナプキンが乗せられている場合は、着席してすぐに膝にナプキンをかけ、お皿とメニューブックがぶつかるのを防ぎます。

ナイフやフォークの使い方ってどんなマナーがあるの?

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ナイフやフォークは、外側から順に使うのがマナーです。もし間違えてしまっても、その時の料理に必要なものをスタッフさんがさりげなく渡してくれるので心配いりません。

基本的に、ナイフは右手に、フォークは左手に持ちます。ワインを飲むなど一旦食事を中断したり、次の料理がくるまでに時間が空いたりした場合、ナイフとフォークをハの字型に置きます。このとき、ナイフの刃を内側に向け、フォークの背をに上にしてください。ナイフの刃が相手側に向いていると、敵意を表すことのなってしまいます。食後は、ナイフの刃を内側にし、フォークと並べてお皿の右下に置きます。そうすると、食事が終了したという合図なので、スタッフさんがお皿と一緒に下げてくれます。フォークの向きは、始めのセット時に上を向けてあれば上に、下を向けてあれば下にします。

また、フォークでご飯を食べる際には、フォークの背に乗せて食べる人も多いようですが、フランス式ではフォークのお腹に乗せて食べてもマナー違反ではありません。

スープの飲み方にマナーってあるの?

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スープは温かい場合と「冷製」と呼ばれる冷たい場合があります。また、ゼリーで固められている「ジュレ」というタイプのスープもあります。どのスープも、音を立てて食べるのはマナー違反です。飲むよりも食べるという意識をもつとよいでしょう。スープをすくう際には、奥から手前へとスプーンを運びます。これは、向かい側にいる人から見ると、上品に見えるためです。手前から奥へとすくうのはイギリス式なので、気を付けましょう。基本的には、器を持たずに飲んでください。ただし、取っ手のついたカップの場合は持って飲んでも構いません。スープが残り少なくなってきたら、お皿を傾けてすくっても構いません。スープが熱くて口の中に流し入れるのが難しい場合には、少しかき混ぜたり表面をなでたりして冷ましてください。息を吹きかけて冷ますのはマナー違反です。

一旦休憩する場合には、スプーンをスープボウルの上に置きます。だいたい4時のあたりを目安に置き、柄は縁に乗せます。スープボウルが小さい場合や、カップの場合には、お皿の上に置きましょう。

魚料理や肉料理の食べ方にもマナーがあるんです!

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魚料理の中でも難易度が高いのは、骨がついたものです。フォークの背で魚の中心にある骨を押さえてから、ナイフを使って表側の身を上もしくは下方向に寄せると、骨がとれます。さらに、骨の左端をフォークで押さえてからナイフを骨の下にくぐらせると、身を外すことができます。お皿の上側のスペースに骨を置くようにしましょう。骨がない魚料理の場合は、ナイフで食べやすいサイズに切り、フォークで食べます。フィッシュスプーンがある場合には、右手に持って魚を一口大に切り、そのまますくって食べます。

肉料理は、始めに全て一口大に切り分けるとマナー違反になります。肉汁が出てしまったり、冷めてしまったりするためです。そのため、お肉の左端から一口ごとに切って食べるようにしましょう。骨付肉の場合には、骨の近くにナイフを入れると身を切り離すことができます。難しければ、手で持って食べても構いません。

意外と知らないナプキンとグラスの基本的なマナーとは?

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ナプキンは、料理が運ばれるまでに膝に乗せるようにします。端を少しずらした状態で半分に折り、輪になっている方をお腹側にくるようにして乗せます。料理を注文した時や、飲み物が来た時などに乗せるとスマートに見えるのでおすすめです。

食後には、使い終わったナプキンをテーブルに置きます。このとき、きちんとたたんでしまうと、美味しくなかったという意味になってしまうため、ラフに畳むよう意識しましょう。食事の途中に御手洗いなどで席を立つときには、椅子の上にナプキンを置くのがマナーです。

ワイングラスは、グラスの脚を親指と中指、薬指の3本で持ちます。ワインなどを注いでもらう際にはテーブルの上に置いておき、注ぎ終わってから持ちましょう。乾杯の時にグラス同士で音を立てるのもNGなので頭に入れておきましょう。

いかがでしたか。実は知らなかった!間違ったやり方をしていた!といったこともあったかもしれません。

今回ご紹介したマナーを押さえておけば、フレンチレストランでスマートに食事を楽しむことができるはずです。特別な日のデートで、いつもとはちょっと違う姿を見せられるといいですね!

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